大阪勧業展レポート! ~担当者にインタビュー編~
日本ツクリダスのブログを見てくださっているみなさま、こんにちは!
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。
11月に入って急に寒くなったと思ったら、また暖かい日が続いたりと、みなさま体調など崩されていませんか。というわたしも季節の変わり目のせいか、気圧の変化のため耳鼻科系が少し弱ってしまいました。心身ともに元気が一番ですね。
●大阪勧業展でのお話など●
前回のブログでは、勧業展へ出展した際の会場の様子や、弊社ブースの見せ方などをご紹介しました。今回は、当日会場を担当した、弊社の角野と西田にこの展示会の印象や手応え、記憶に残ったお客様やお話のことなどをインタビューしましたので、そのことを少し書かせていただきたいと思います。
まず、前回のブログでもご紹介しましたが、弊社のブースはとてもシンプルに作られていました。(勝手に)名付けて“シンプル作戦”は、お客様の反応も、接客したものの手ごたえも、これまでの展示会とは少し違うものがあったようです。
今までは・・・、ブースを一見しただけでは分り難いのか、「どんな会社で何をやっているのか?」などと疑問な感じでお客様がブースに来られるので、お話してみると、「それならいいや」という方がわりといらっしゃったということです。
今回は・・・。お客様がポスターを見て、簡単にどんなことをしている会社なのかわかった上で声をかけていただけたので、最初から話が噛み合いやすく、興味を持ってお話ししてくれる方が多かったそうです。
装飾(ディスプレイ)を変えただけで、お客様が受けられる弊社の印象はもちろん、弊社のお客様に対しての接し方まで変わってくるというのはなかなか興味深いお話ですね。
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もうひとつ、取締役の西田が実際にお話しして印象に残ったという方のエピソードです。
某有名大学大学院の教授が、もともと弊社、日本ツクリダスをご存じで、弊社の営業力に興味をもってくださり訪問いただいたとのことです。
一般的に製造業は営業が苦手だと言われていますが、教授はその対策として製造業の経営者を集めてサークル活動をなさっているそうです。
西田は、「教授より『日本ツクリダスがとても営業力のある企業だと思っています。是非サークルへ来て話をしてほしい。』と言うお話も頂きました」とも言っておりました。
このお話が進展して、お役に立てればいいなと思います。
展示会は企業同士の交流や取引の場としてとらえていましたが、マネジメントの研究や調査されている方も訪問されるということで、大変驚きました。何より日本ツクリダスの営業力をみてくださったのはうれしく思います。
新しい繋がり、というのでしょうか。こうしてご縁ができていくのですね。人と人、会社と会社、どんな世界でも同じですね。こちらのご縁で今後の進展がとても楽しみです。
まだまだ拙いブログですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさまに楽しく読んでいただけるように、私も楽しみながら書けたらと思います。
次回のブログは、会社の紹介などをさせていただく予定です。
お楽しみに、どうぞよろしくお願いいたします。