最近の社内の様子

こんにちは!
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。

2019年も、気づけば3ヶ月近くが過ぎようとしています。
大人になると、日が経つのが早く感じるようになると、何かのテレビで見たことがあります。対して子供は、月日の流れをゆっくり感じるそうです。それは、物事に対する‘ときめき’の差なのだとか。実際に、うちの娘は「あぁ~1週間が長いー」などと言っています。大人になって何気なく過ごしてしまっている毎日に、きらきらしたものを持っていたいものですね。

さて、それぞれの思いで始まった2019年。
日本ツクリダスはどんなスタートを切ったのでしょうか。

西田取締役に取材してきました

今回は、西田取締役にお話を聞いてきました。

西田取締役と言えば、営業部。最近は、展示会やHPをきっかけに日本ツクリダスを知ってくださったお客様からの問い合わせが増え、取材のたびに忙しそうな様子がみえる西田取締役です。
お話によると、「今年は、社内・社外の加工をうまく連携して、加工の量をさらにアップさせていきたいです。」とのことでした。
昨年は、営業を担当する女性スタッフの加入もあり、営業の形が安定してきたそうで、2019年、ひいては来年度の営業部の進化を、瀧尾は個人的に楽しみにしているところです。

西田取締役は、「営業で外出のときでも、現場と事務所、そして外出先がうまく連携できているので、業務や連絡がスムーズです。外出もする営業=西田取締役と基本的に外出しない営業=(女性)営業スタッフという仕組みの構築を目指しているようです。日本ツクリダスでは、“納期管理ソフトM:net(エムネット)”と並んで、“ハングアウト”という無料のビデオ通話や音声通話、1対1のチャットやグループチャットなどを行えるアプリを日々の業務、またスタッフ同士の連絡ツールとして利用しています。」とおっしゃっていました。
仕事で大切なのは、「ほうれんそう」(!)とよく言ったものですが、社内では、これを実践するためのソフトやアプリなどをうまく利用して、業務の進捗やスタッフ同士のコミュニケーションがスムーズに行われている印象があります。
余談ですが、在宅の私はまたビジネス向けに作られた「slack」というチャットツールを利用して、スタッフの皆さんと連絡を取り合っています。社内で利用しているソフトやアプリに関しては、今後のブログで詳しく紹介させてもらいますね。

西田取締役によると、このような社内の仕組みや業務の様子に興味を持ってくださった企業様などが、実際に社内見学に来てくださることが、昨年あたりからかなり増えているようで、なんと1月末には貸し切りバスを利用して、約30名の御一行様が見学に来てくださったそうです。「え?スタッフの人数より多い?」驚きました・・・。

また、「今年は、自社ブランドに動きをつけていきたい」とのお話もあったので、これも楽しみです。実際に動き出した際には、ブログでもご紹介させていただきますね。

年末にレイアウト変更しました

たびたび、「レイアウト変更しました!」と、紹介させてもらっている事務所ですが、またまた年末の大掃除の日、少し配置が変わりました。

今回のレイアウト変更では、スタッフの数が増えたこと、ことづくり事業部が本格的に始動しだしたことを踏まえての移動が行われました。


以前は何もなかったこのスペースに・・・・、


みごと、ことづくり事業部が設置されました。


壁際には収納が配置され、見た目もすっきりと、かつ効率よくスムーズに作業できそうですね。

事務所全体も、スペースを有効に使い、以前よりもスタッフが増えたことを感じさせないレイアウトとなっていました。角野社長はじめスタッフの方々のセンスには、私も見習いたいものだなぁと、いつも感じています。


会社見学、受け付けています

先ほどもご紹介したように、最近は多くの会社様、お客様が、事務所や現場を見学に来てくださり、業務の仕組みや社内の様子を参考にしてくださっています。
このブログをご覧になって、興味を持ってくださった方は、是非お問い合わせくださいね。スタッフ一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
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それでは、次回のブログもお楽しみに!