“機械要素技術展”に出展しました


こんにちは。
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。
梅雨も終盤となり、真夏のように蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、6月21日(水)~6月23日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催された“機械要素技術展”にご来場くださった皆様、誠にありがとうございます。

今回の“機械要素技術展”は東京での開催ということで、私は残念ながら会場に足を運ぶことはできませんでしたが、当日会場を担当した、角野社長、西田取締役にお話を伺いました。
当日の様子はもちろん、こういった展示会に出展する際に留意する点や、出展者は来場者にどんなことを感じているのかなども取材いたしましたので、「今後出展したいなー」と思っていらっしゃる方、「展示会って苦手なんだよな」という方、今回の“機械要素技術展に”ご来場いただけなかった方、皆様参考にしていただけるとうれしいです。



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  “機械要素技術展”に出展して
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今回は、M:net(エムネット)ブログにも掲載している“漫画”を配布しながらお話をさせてもらったとのことで、お客様は「漫画!?」と好意的に受け止めてくださることが多かったようです。
またHPなどで事前に調べてきてくださったお客様も何名かいらっしゃったり、以前から交流のあるお客様がきてくださったりと、当日会場にいた角野社長、西田取締役は「日本ツクリダスのブースめがけてきてもらえたのはすごくうれしかった」とおっしゃっていました。
そしてどうしたわけか、大阪からのお客様がとても多かったそうです。今回は“堺市産業振興センター”のブースだったので、大きく『堺』と書かれていたものがお客様の目に入ったのかもしれませんね。関東で大阪のものを見かけると勝手に親近感が湧いてしまうのは私だけでしょうか。

さらに、実際にお仕事のお話になったものもいくつかあるようで、営業担当の西田取締役は喜んでおられました。



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  展示会に出展する際、気を付けていること
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今回の技術展では、“超速旋盤”というロゴが書かれた高さ160cmほどのインパクトあるスタンドバナーを立てられました。大きなスタンドバナーが目に留まり、「超速旋盤って?」と声をかけてきてくださったお客様が多かったとのことです。
以前もご紹介しましたが、やはり、細かく詳しくいろいろ書くよりも、シンプル簡潔にまとめて表現するほうが、お客様の目にも留まり、結果、たくさんの方とお話できるということにつながるのですね。



そこで足を止めてくださったお客様とのお話する際も、気を付けていることがあるのだと、角野社長から伺いました。
それは、「お客様の正面に立たず、まずは端のほうに立っていて、お話しするときには横から出ていく」というものです。それには人間の心理として、向かい合って話をするとなかなか本心で話せない、ということがあるようです。角野社長によると、対面の角度は45°が
もっとも好ましいということです。確かに話しをするのはもちろん、食事をする際なども、特に初対面の人と向かい合って座るのは少し緊張する気がしますよね。日本人特有の心理というものでしょうか。

また、“ブースの前には立たない”ということも気にされるとのことでした。
ブースの前を塞いで明らかに「来て来てー、見て見てー」の姿勢になると、
「ちらっとでも見ると声をかけられそう」「営業されたくないな」
と、お客様に威圧感を与えてしまうようです。
展示会でなくとも、皆様も服屋さんなどで同じようなご経験はありませんか?
少し見ていただけなのに、「お似合いですよー」「これとこれを合わせるといいですよー」
などと声をかけられることがありますよね。
こちらとしては、必要な時に必要なことだけをアドバイスくれたら十分、というわけです。

また、「他のお客様がいるとブースに入りやすい」というお客様の心理もあるので、
ブースに人が途切れないサイクルをうまく作っていくのもコツだとのことでした。




技術展のお話を聞いて感じたこと

角野社長、西田取締役にお話を伺っていく中で、展示会に出展する際は来場される方の心理をよく考えて、展示・接客するのが大切なことなのだなと感じました。
大学で心理学を学んでいた私ですが、改めてお話を聞くと、「ほぉー」と感心することが多く勉強になりました。

また、今回も多くのお客様とのご縁ができたようで、私もうれしくなりました。このような展示会に出る際は、いつも人目を引くおもしろい工夫をされている日本ツクリダスのブースですが、まだまだ今後も同様の展示会に出展の予定がありますので、その都度皆様にもご紹介できればと思います。
日本ツクリダスブース写真集ができちゃうかも・・・!?

今回は、“機械要素技術展”の様子をお届けしました。
ヒントになるところはありましたでしょうか?
それでは、次回のブログもお楽しみになさってくださいね。


投稿者名 広報担当 投稿日時 2017年07月08日 | Permalink

日本ツクリダスにはどんな機械があるの? 2

こんにちは!
在宅広報部の瀧尾です。

先日は、日本ツクリダスにある“NC旋盤”と“汎用旋盤”についてご紹介しました。
ご覧いただけましたでしょうか。



機械のことは‘ド素人’な私ですが、実は主人が同業の会社に勤めています。今まで家では機械の話自体したこともありませんでしたが、私が日本ツクリダスでブログやメルマガを書かせてもらうようになってから、「旋盤ってどういうことに使うの?」など、基本的なことですが、少しだけ話すようになりました。
これからもよきアシスタント(?)として、ちょこちょこ知恵を分けてもらえたらなと思います。

さて今回は、日本ツクリダスにある“旋盤”以外の機械について簡単にご紹介していきます。


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  三菱製のミーリングセンタ
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こちらのミーリングセンタは、前回紹介した“旋盤”とは違って、工具を回転させ、加工したい金属は固定させた状態で削っていく機械です。



プログラムが搭載されていて、‘仕上がりのサイズ’や‘どれだけ削るのか’などの情報を入力しておくと機械が作動して金属を削ります。



西田取締役に伺ったところによると、日本ツクリダスでは、旋盤加工が終わった後の穴あけ加工専用としてミーリングセンタを使うことが多いそうです。

初めて現場に伺ったとき、このミーリングセンタを見て「すごく存在感があるな」と感じたのを覚えています。加工中も“NC旋盤”とは違って金属や工具がむき出しになっているので、動いている様子がよく見られ、「おぉー!」と思いながら拝見していました。


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  汎用フライス盤
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こちらの汎用フライス盤もミーリングセンタと同様、金属を固定し工具を回転させて削っていく機械です。工具によって様々な加工ができます。
ちなみに、フライス盤もミーリングセンタも3軸(x軸、y軸、z軸など3方向)での加工となるので、2軸加工の旋盤よりも複雑な加工を得意としています。

この汎用フライス盤は主にベトナム人のアインさんが担当しています。アインさんはこの6月でちょうど入社1年となり、日本ツクリダスにとっては欠かせない存在となっているようです。また別の記事でアインさんのことを詳しく紹介できればと思います。



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  ボール盤
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最後にご紹介するのがボール盤です。ボール盤はご覧の通り、穴をあける機械です。金属を固定させて、工具を上から入れて穴をあけていきます。工具は1方向にしか動かないので、穴あけ専門の機械になります。
日本ツクリダスには3台のボール盤がありますが、あける穴の大きさは機械のパワーによっても変わってくるので、うまく使い分けをされているようです。

ボール盤は動かすのが一見簡単に見えますが、実は一番危険な機械だということで、スタッフの方たちから、ボール盤は特に慎重に取り扱っていると聞きました。


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  機械のことを取材して
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さて、2回にわたって日本ツクリダスにある機械をご紹介いたしましたが、いかがでしたか。私自身「何だか苦手だな」と思った機械ですが、今回の取材を通して少しだけ親しみのようなものを感じられるようになりました。
それは単に機械のお話を聞いたからというだけではなく、実際に作業されているスタッフの皆さんの様子(特に女性スタッフが作業されている様子)を見たり、加工後の金属を見て「どんな機械でどんな加工をしたのかな」と考えたりと、いろんな刺激や体験をさせていただけたからかもしれません。
また素人なりに、現場の作業の様子などを随時紹介できたらと思いますのでお楽しみにしてくださいね。



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  展示会に出展します
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6月21日から23日に東京ビッグサイトで開催される、「機械要素技術展」に堺市産業振興センターから堺市内にある企業として、共同出展ブースに出展することになりました。

「機械要素技術展」は、軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた専門技術展です。
毎年、設計・開発、製造・生産技術部門を中心とした製造業ユーザーなどが多数来場されるということです。


機械要素技術展のホームページはこちら→


今回、日本ツクリダスが展示するのは、
・日本ツクリダスで加工している機械部品・金型部品の通常業務における製品
・オリジナルの金属雑貨を製作する“ironidea”
・M:net(エムネット)
の3点です。

角野社長に伺ったところによると、展示の目玉は、
“加工の特急対応(これができる理由をぜひ現地で聞いてみてくださいとのことでした)”“M:netの秋にリリース予定のバージョンアップ画面の先行公開”
だということです。


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 開催日時:6月21日(水)~6月23日(木)
     10:00~18:00  ※23日(金)のみ17:00終了

 堺市産業振興センターの小間番号:「東5ホール 60-6 」
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かなり規模の大きい展示会なので、出展社数も多く、見応えたっぷりだということです。
ご都合のつく方は、ぜひご来場くださいね。

それでは、次回のブログもお楽しみになさってください。


投稿者名 広報担当 投稿日時 2017年06月07日 | Permalink

新しいスタッフが加入しました

こんにちは!
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。
4月、子供たちの入園、入学から何かと慌ただしい日々が続いていましたが、やっとそれぞれの生活リズムができ、私も少し余裕をもってパソコンの前に座ることができるようになりました。これを機に、ますます精進しないとですね。がんばります。


さて、今回は最近新しく入ったスタッフを紹介したいと思います。
現在、日本ツクリダスでは、パートさんや在宅勤務者も含めて、計12名のスタッフが働いていますが、今回は現場の新スタッフを紹介したいと思います。



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  新スタッフは女性!
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3月から新たに加入したのは、20歳の女性スタッフです。
彼女、もともと製造業に興味があったとのことですが、「製造業は男性の仕事なのかな」というイメージがあった私にとってはとても驚きでした。
もともと日本ツクリダスの現場には女性が1名おりますが、検品の作業を主に担当しているので、“加工女子”の加入は初めてのことになります。

では、簡単にこの新しいスタッフのことを紹介したいと思います。
ここでは彼女のことを仮にAさんということにしておきましょう。

当初はアルバイトとして日本ツクリダスに入ったAさんですが、1ヵ月ほどのバイト期間を経て、本格的に社員として働くことになりました。
聞くところによると、なんとAさん、前職は介護のお仕事だったそうで、製造業は未経験、またまた驚きでした。華麗なる転身ですね。

日本ツクリダスの第一印象を聞いてみると、“フレンドリーで楽しい雰囲気”だったとのことで、「覚えることはたくさんあるけれど、先輩スタッフが優しく教えてくれるので、分かりやすいし楽しく仕事ができている」、と話してくださいました。
私が日本ツクリダスに感じた第一印象ととても似ていて、Aさんに取材しながら「あ、やっぱり」と思いました。

仕事の内容としては、小さめの材料を使った加工を優先的に行っているそうです。



とはいえ、作業中のAさん、何だか頼もしいですね。
後ろ姿は、入社二ヶ月目の新人さんとは思えないほどです。


ちょっとこぼれ話ですが、Aさんは小学校時代地元の野球部に所属されていたそうで、チームが大阪代表に選ばれた経験もお持ちとのこと。Aさんに取材をしているときは、終始驚かされっぱなしでしたが、彼女にはとても芯がしっかりしていて、20歳とはいえ頼りになる印象を受けました。

お仕事に関しても、女性ならではの細かさと機転のよさで、どんどん現場を引っ張っていってほしいなと思いました。と、私が言うのもえらそうですね・・


日本ツクリダスでは、2月にも男性の新スタッフが入っており、最近は現場に伺うととても活気に溢れています。とてもいい雰囲気です。
この雰囲気や、日本ツクリダスで働くスタッフも徐々に紹介できればと思っていますので、どうぞお楽しみになさってください。



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  展示会に出展します
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6月21日から23日に東京ビッグサイトで開催される、「機械要素技術展」に堺市産業振興センターから堺市内にある企業として、共同出展ブースに出展することになりました。

「機械要素技術展」は、軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた専門技術展です。
毎年、設計・開発、製造・生産技術部門を中心とした製造業ユーザーなどが多数来場されるということです。

機械要素技術展のホームページはこちら
http://www.mtech-tokyo.jp/


今回、日本ツクリダスが展示するのは、
・日本ツクリダスで加工している機械部品・金型部品の通常業務における製品
・オリジナルの金属雑貨を製作する“ironidea”
・M:net(エムネット)
の3点です。

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 開催日時:6月21日(水)~6月23日(木)
     10:00~18:00  ※23日(金)のみ17:00終了

 堺市産業振興センターの小間番号:「東5ホール 60-6 」
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かなり規模の大きい展示会なので、出展社数も多く、見応えたっぷりだということです。
ご都合のつく方は、ぜひご来場くださいね。

それでは、次回のブログもお楽しみになさってください。


投稿者名 広報担当 投稿日時 2017年05月23日 | Permalink

バーベキューが行われました

こんにちは!
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。

先日のブログで、GW休業の前に大掃除があります、とご紹介しましたが、その大掃除の後に、スタッフや関係会社の人たちでバーベキューをしました。
今回私も初めて参加させていただきましたので、ご紹介したいと思います。


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  賑やかなバーベキューになりました
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バーベキューが行われたのは、会社の1階スペースです。
私は途中から伺いましたが、皆さん楽しそうに食べたり飲んだり話したり。
GWのお休み前ということで、一段と盛り上がっていたのかもしれません。

この日は、子供たちもすごく元気でした。



私は子供3人を連れて伺ったのですが、角野社長のお子様もいらっしゃり、すぐに仲良くなって大騒ぎしていました。子供たちもとっても楽しかったようです。
こういうイベントでは、いつも他のスタッフのお子様も何名かいらっしゃるようですが今回はあいにく欠席でした。それでも十分賑やかでしたが。


先日、角野社長が「大人が楽しいと、子供も楽しい。大人が楽しく仕事したり遊んだりしていると、子供も自然と楽しめるんだよ。」とおっしゃっていたのですが、本当にそうだなと感じました。
やっぱり子供は自然と大人の顔色を見ているし、特に“親”が楽しそうにしていると、それだけで子供はうれしくなったり希望を持てたりするものだなと、私も普段の子育ての中で感じていました。角野社長のお話を聞いて、さらに確信が持てました。

日本ツクリダスのスタッフの皆さんは、仕事に対しても、遊びに対しても、間違いなく楽しんでいらっしゃいます。それを見た子供たちも自然と楽しみ仲良くなって遊んでいる。素晴らしい連鎖ですね。

私もこんな素敵な行事に子供たちと参加できたことをうれしく思います。
子供たちも「ママのお仕事ってたのしいんだね!」と言ってくれていたので、また機会があれば、みんなで伺おうと思います。


普段はなかなかお話できないスタッフの方ともお話しできたりして、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。角野社長、スタッフの皆様、ありがとうございました。


燃え盛る西田取締役がとっても印象的でした。



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  展示会に出展します
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6月21日から23日に東京ビッグサイトで開催される、「機械要素技術展」に堺市産業振興センターから堺市内にある企業として、共同出展ブースに出展することになりました。

「機械要素技術展」は、軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術を一堂に集めた専門技術展です。
毎年、設計・開発、製造・生産技術部門を中心とした製造業ユーザーなどが多数来場されるということです。

機械要素技術展のホームページはこちら
http://www.mtech-tokyo.jp/

今回、日本ツクリダスが展示するのは、
・日本ツクリダスで加工している機械部品・金型部品の通常業務における製品
・オリジナルの金属雑貨を製作する“ironidea”
・M:net(エムネット)
の3点です。

角野社長に伺ったところによると、展示の目玉は、
“加工の特急対応(これができる理由をぜひ現地で聞いてみてくださいとのことでした)”“M:netの秋にリリース予定のバージョンアップ画面の先行公開”
だということです。


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 開催日時:6月21日(水)~6月23日(金)
     10:00~18:00  ※23日(金)のみ17:00終了

 堺市産業振興センターの小間番号:「東5ホール 60-6 」
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かなり規模の大きい展示会なので、出展社数も多く、見応えたっぷりだということです。
ご都合のつく方は、ぜひご来場くださいね。

それでは、次回のブログもお楽しみになさってください。


投稿者名 広報担当 投稿日時 2017年05月23日 | Permalink

日本ツクリダス、広報部のご紹介

皆様こんにちは。
在宅広報部、ブログ担当の瀧尾です。

今回のブログでは、私自身も所属している「日本ツクリダスの広報部」についてご紹介させていただきたいと思います。

以前社長とお話していた時にちらっと伺ったのですが、日本ツクリダスのような小さな製造業で、広報部を持たれている会社様は非常に少ないそうです。
では、なぜ日本ツクリダスの広報部は始まったのか、どのような形態で、どんなことをしているのかなどを、簡単にご紹介していきたいと思います。




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  どうして広報部は始まったの?
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先ほども書きましたが、社員10人程度の製造業の会社で広報部があるのはとても珍しいそうです。
では「どうして日本ツクリダスの広報部が発足したの?」ということですが、やはりまずは、“日本ツクリダスを知ってもらいたい”という社長をはじめとするスタッフの方たちの思いがあったからです。
日本ツクリダスは広報部に限らず、同業他社では見かけない事業をしていたり、主婦の立場でお仕事を始めさせてもらった私から見ても「おもしろいな」という取り組みや業務があったりと、いい意味でユニークな会社です。
 そのことを皆様にもっと知ってもらうために、自分たちから発信していく手段として広報部は発足しました。


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  広報部はどのような形態なの?
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これも角野社長から伺ったお話ですが、広報部として発信しているメールマガジンやブログをご覧いただくお客様や会社の方などに「広報ってどんな風にやっているの?」というようなことをよく聞かれるそうです。
実は、日本ツクリダスの広報部は在宅で運営されています。ということで、私も在宅でお仕事をしています。
このお仕事を始めて半年ちょっとになりますが、在宅は時間の融通が利くので、私のように子供が3人いて急病や行事などで予定が変わりやすい状況にある人には向いているお仕事ではないかと思います。わたしはそこにプラス、「書くことが好き」「おもしろい会社だな」という思いもあり、大変なこともありますが、在宅広報部のお仕事を楽しみながら続けさせてもらっています。


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  業務内容は?
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業務の内容としては、主にブログ記事の作成、メールマガジンの作成です。
これらを通じて、皆様に日本ツクリダスの日常、スタッフのこと、業務のこと、取り組み、M:netのことなどを発信しています。
最近では、M:netのブログに“謎のスタッフKさん”が解説するとても斬新な漫画ブログが投稿されたりと、まだまだ広報部も変わっていくのかなと、私自身もすごく楽しみにしています。

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  私のスタンス
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記事を書く上で、私が大切にしているのは「素人目線」です。
「えっ?」と思われる方もおありでしょうが、素人だからこその疑問や視点を大切にすることで、今まで見えていなかったものが見えるというメリットがあると思っています。
これからもこの視点だけは変えないでおこうと思います。

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  メールマガジンを発行しています
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先ほども申し上げたように、広報部ではメールマガジンを発行しています。
日本ツクリダスの広報部、業務内容などに興味があるなと思ってくださった方は、ぜひメールマガジンにご登録いただけたらうれしいです。
このページの下にある申し込みフォームか、info@netkojo.com宛てで、あなた様の「お名前」と「メールマガジン配信希望」と書いてお送りください。
次回のメールマガジンより配信を開始いたします。


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  広報部としての思い
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何はともあれ、皆様に興味を持っていただけるような情報を、楽しみながら知ってもらえる文章で発信できたらと思っています。
ご意見やご感想、叱咤激励もどしどし受け付けておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


投稿者名 広報担当 投稿日時 2017年05月18日 | Permalink